キャッシングに関する情報・金利の計算方法



■キャッシングの金利の計算方法
 キャッシングした場合、借り入れした分に加えて金利分がプラスされて返済する
ことになります。ですからキャッシングを利用する人は、できるだけ低い金利のキ
ャッシングを選びましょう。広告やパンフレットなどに、金利は記載されています
が、その計算方法はご存知でしょうか?

  キャッシングの金利は元金が減っていくと、それに合わせて減っていきます。
金利が20パーセントのキャッシングを利用したと過程しましょう。そして利用額は
5万円と過程しましょう。これを一ヶ月で一括支払いする場合、年間にすると5万
円×0.2となり、利息は1万円になります。

  それを一ヶ月で返済するのですから、1万円÷365×30日という計算になり
ます。このような感じで利用金額、金利面を当てはめることで、実際にどれだけ
かかるのか計算することが可能です。少しややこしい感じはしますが、先々の返
済をちゃんと把握できますので、より計画的に利用することが可能になります。分
割払いを指定した場合、元金が減ると利息も変わってきますので、返済ごとの利
息も計算しておきましょう。

 キャッシングの利用が長引いたり、金利が高いと、返済に影響が出て返済がで
きなくなってしまうことになりかねません。そうならないように、できるだけ低金利
のキャッシングを選び、できるだけ早く返済できるように計画性を持って利用して
ください。


■利息はこのように計算されます
 キャッシングする際に必ずチェックしておくのが金利です。借りる側としては安い
にこしたことないのですが、ここでその計算方法を説明しておきます。例えば、年
利29.2%と年利20%の業者から10万円の融資を受けたとします。1年間一切返済
しないで10万円を借りっぱなしにした場合の利息は次のようになります。


  10万円×0.292=29,200円       10万円×0.2=20,000円

 年利29.2%の場合は2万9200円になります。年利20%の場合は2万円になります。

 今度は日割計算して10万円を7日間借りた場合の利息は次のようになります。

 10万円×0.292÷365(日)×7(日)=560円   10万円×0.2÷365(日)×7(日)=383円


 1週間後に全額返済する場合は、借りた元金10万円と利息の合計を返済することになります。

 年利29.2%の場合は100560円、年利20%の場合は100383円になります。


 1ヶ月後(30日後)に全額返済する場合は、次のようになります。

 10万円×0.292÷365(日)×30(日)=2,400円 10万円×0.2÷365(日)×30(日)=1,643円

 年利29.2%の場合は元金10万円と利息2,400円の合計10万2400円になります。 

 年利20%の場合は10万円1643円の合計10万1643円になります。


 毎月1回、10回払いで返済していく場合は、1回目の支払いを30日後とすると

 次のようになります。

 10万円×0.292÷365(日)×30(日)=2,400円 10万円×0.2÷365(日)×30(日)=1,643円

 年利29.2%の場合は利息2,400円と、元金10万円の10分の1の1万円、合計1万2400円が

 1回目の返済額になります。


 年利20%の場合は、合計1万1643円が1回目の返済額になります。

 そして、次回(30日後として)の支払いは、元金が9万円に減っているので、

 利息は次のようになります。

 9万円×0.292÷365(日)×30(日)=2,160円 9万円×0.2÷365(日)×30(日)=1,479円

 となって、年利29.2%の場合は利息2,160円と元金1万円の合計1万2160円を返済します。


 年利20%の場合は利息1,479円と元金1万円の合計1万1479円円を返済します。

 このように、月々の支払い額は、元金が1万円ずつ減っていくため、

 利息も同様に減っていくわけです。


利息だけ払っていると借金が減らない
 借り入れも返済もATMで行えるカードローンが普及しています。月1回程度、一定額を
返済すれば、限度額の範囲内なら自由に何度でも借り入れができ、返済ができるという
契約内容が一般的になっています。しかし、毎回の返済額が小額で済むかわりに、元金は
なかなか減りません。

 例えば、10万円を借りた場合、最低返済額は1回3000円以上です。利息が年24%
前後で、35日ごとに3000円ずつ返済すると、完済するまでには、60回以上も払い続け
なければなりません。総額にすると、借りた額の倍近くを払わなければなりません。

 利息だけを払うのは損なのです。最低でも、毎回の利息分と同額以上の元金返済額
をプラスした金額を返済することを考えるようにしましょう。
 



1万円借りて、利息は1日8円。これって安いの高いの?

1日8円は年利に直すと年29,2%(出資法の上限金利)。

    これを超えると貸金業者が処罰されるほどの高金利です。

    借りるときは、年利に直してから考えましょう!
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